借金完済の日を計画する
すべての債務について残高、金利(実質年率、APR)、最低返済額をリストアップし、毎月いくら追加で返済できるかを設定します。計算機は、完済するまでの毎月をシミュレーションします。利息が発生し、最低返済額が支払われ、残った資金はすべて一度に一つのターゲット債務に集中投入されます。残高が最も小さいものから返す方法(スノーボール法)と、金利が最も高いものから返す方法(アバランチ法)があります。
計算例
金利 22% で残高 3,000 のクレジットカード、金利 8% で残高 8,000 の自動車ローン、金利 12% で残高 1,500 の個人ローンがあり、毎月 150 を追加返済するとします。スノーボール法ではまず個人ローンを完済し(早い段階での達成感)、次にクレジットカード、最後に自動車ローンを返済します。最低返済額だけでは何年もかかるところを、およそ 2 年半で完済できます。
返済額の繰り回しが効果的な理由
ポイントは、毎月の返済総額を決して減らさないことです。ある債務を完済しても、その返済分を生活費に戻すのではなく、次の債務への返済に上乗せします。一つ完済するたびに次の完済が加速するため、計画の後半は前半よりずっと速く進みます。