CCalcanova
📉
借金・クレジットカード

返済負担率(DTI)計算機

金融機関が住宅ローンや借入の審査で使う返済負担率(DTI)を計算し、自分がどの水準に当てはまるかを確認できます。

JPY

税金や社会保険料を差し引く前の金額 — 金融機関は手取りではなく額面を使います

毎月の返済額

JPY
JPY
JPY
JPY
返済負担率(DTI)
37%
毎月の返済合計
¥1,850
返済後に残る収入
¥3,150
非常に良好
20% 以下
良好
21 〜 36%
注意
37 〜 43%
高い
43% 超

注意 一般的に安全圏とされる 36% を上回っています。住宅ローンでは 43% 程度まで融資する金融機関も多いですが、申込内容のほかの部分がより厳しく審査されると考えてください。

28/36 ルールや 43% という上限は、金融機関で広く使われている慣行であって、法律上の制限ではありません。金融機関、ローン商品、国によって基準は異なり、どの返済を計算に含めるかについても考え方が分かれます。

金融機関は返済負担率をどう見ているか

返済負担率(DTI)は、毎月の返済額の合計を額面の月収で割り、百分率で表したものです。税引き前の月収が 5,000 で、住宅ローン・自動車ローン・クレジットカードの最低支払額を合わせて 1,750 を支払っているなら、DTI は 1,750 ÷ 5,000 = 35% です。金融機関が実行できる最も手早い返済能力チェックであり、ほとんどすべての住宅ローン、自動車ローン、個人向けローンの申込みでこの数字の元になる情報を尋ねられるのはそのためです。

何が「借入」に含まれ、何が含まれないか

契約にもとづく毎月の支払義務を含めます。住宅ローンまたは家賃、自動車ローンやリース、奨学金、個人向けローン、クレジットカードの最低支払額、後払い決済(BNPL)の分割金、そして養育費や扶養料といった裁判所が命じた支払いなどです。一方、日々の生活費は除外します — 食費、光熱費、電話・インターネット代、保険料、交通費、サブスクリプション、税金などです。これらは家計にとっては重要ですが借入ではなく、金融機関は別枠で評価します。クレジットカードについては、残高全額ではなく最低支払額を使ってください。それが毎月契約上支払う義務のある金額だからです。

28/36 ルールと 43% の目安

金融機関の間で広く知られている経験則が 2 つあります。1 つ目はしばしば 28/36 ルールと呼ばれるもので、住居費を額面収入の 28% 未満に、返済額の合計を 36% 未満に抑えることを勧めるものです。2 つ目は住宅ローンの審査で広く用いられる 43% という上限で、これを超えるとローンをまとめるのが難しくなります。どちらも法律上の制限ではなく業界の慣行です。金融機関、ローン商品、国によって基準は独自に設定され、信用履歴や頭金の大きさといった他の要素の重み付けも異なり、どの支払いを計算に含めるかについても意見が分かれます。ここに示す区分は、自分の位置をよく調整された感覚でつかむためのものと考え、具体的な条件は申し込む予定の金融機関に確認してください。

よくある質問

+額面と手取りのどちらを使うべきですか?

額面です — 所得税、社会保険料、年金の控除を差し引く前の給与を使います。税や控除は人や地域によって大きく異なり、手取りでは比較できないため、金融機関は額面収入を基準として統一しています。収入に変動がある場合、多くの金融機関は直近 12〜24 か月の平均を取ります。

+住宅ローンを組むにはどのくらいの返済負担率が必要ですか?

万国共通の数字はありませんが、広く使われている慣行として、返済額の合計を額面収入の 36% 以下に保つという目安があります。住宅ローンでは 43% 程度まで応じる金融機関も多く、頭金が大きい、貯蓄が十分にある、勤続年数が長いといった補強材料があれば、さらに柔軟に対応する場合もあります。おおむね 43% を超えると、選べる金融機関や商品は急速に狭まります。

+家賃は返済負担率に含めますか?

一般的な返済能力の確認としては、含めてください。毎月固定でかかる住居費だからです。ただし住宅ローンを申し込む際には、金融機関は通常、現在の家賃を新しく組む住居費(固定資産税、保険料、管理費や組合費を含む)に置き換えます。実際に背負うことになる義務はそちらだからです。

+返済負担率を下げる最も早い方法は何ですか?

分子を小さくするか、分母を大きくするかです。小さなローンを 1 件まるごと完済すれば、その毎月の支払額が丸ごと計算から消えるため、大きなローンにまとまった金額を繰上返済するよりも比率が動くことが多くあります。返済期間を延ばす借り換えでも毎月の支払額は下がりますが、生涯で支払う利息は増えます。収入の側では、実績があり安定していると書面で示せる追加収入 — 継続している副業や、証明可能なフリーランス収入など — は評価されますが、一度きりの賞与は通常評価されません。

その他の借金・クレジットカードツール